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/ TOPICS2022.12.15
「にわかと謡囃子」開催
播磨国総社 一ツ山大祭・三ツ山大祭保存会 行事のお知らせ
令和5年1月15日(日)に
「にわかと謡囃子」を開催いたします!
謡囃子は、三ツ山大祭のお山に付属する芸能で、花傘を持ち、作り物を載せた台車などを曳き、鎧武者や華麗な衣装を着て花枝を持った人たちが、鉦(かね)と太鼓の囃子、笛と鼓と三味線などの音色に合わせて三ツ山まで練りこみました。
さらに今回は、奇抜な衣装をまとい、路上で即興劇を演じる集団「にわか」も加わり、謡囃子とともに、姫路のまちを華やかに練り歩きます。
コロナ禍のため令和3年、4年は境内での演舞でしたが、3年ぶりに姫路城下に繰り出せることとなりました!
令和2年以降、大傘に天狗、にわか衣装を制作し、パワーアップした「にわかと謡囃子」にぜひご注目ください。
***
播磨国総社 一ツ山大祭・三ツ山大祭保存会とは
総社では、古来より臨時に行われてきた重要な2種類の祭礼があり、現在は60年に一度「一ツ山大祭」、20年に一度「三ツ山大祭」が執り行われています。
三ツ山大祭は播磨の神々、地元の神々、そして全国の神々が三つの大きな山に集い、日本の国中が幸せになるように祈るお祭りです。
保存会では、両祭礼の保存・継承を主目的とし、歴史と伝統を伝えるため様々な活動を展開しております。ただいま会員募集中です!
令和5年1月15日(日)に
「にわかと謡囃子」を開催いたします!
謡囃子は、三ツ山大祭のお山に付属する芸能で、花傘を持ち、作り物を載せた台車などを曳き、鎧武者や華麗な衣装を着て花枝を持った人たちが、鉦(かね)と太鼓の囃子、笛と鼓と三味線などの音色に合わせて三ツ山まで練りこみました。
さらに今回は、奇抜な衣装をまとい、路上で即興劇を演じる集団「にわか」も加わり、謡囃子とともに、姫路のまちを華やかに練り歩きます。
コロナ禍のため令和3年、4年は境内での演舞でしたが、3年ぶりに姫路城下に繰り出せることとなりました!
令和2年以降、大傘に天狗、にわか衣装を制作し、パワーアップした「にわかと謡囃子」にぜひご注目ください。
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播磨国総社 一ツ山大祭・三ツ山大祭保存会とは
総社では、古来より臨時に行われてきた重要な2種類の祭礼があり、現在は60年に一度「一ツ山大祭」、20年に一度「三ツ山大祭」が執り行われています。
三ツ山大祭は播磨の神々、地元の神々、そして全国の神々が三つの大きな山に集い、日本の国中が幸せになるように祈るお祭りです。
保存会では、両祭礼の保存・継承を主目的とし、歴史と伝統を伝えるため様々な活動を展開しております。ただいま会員募集中です!